iphoneホーム画面の整理術!アイコン移動やフォルダ作成の方法
ガラケーとスマホの大きな違いは、アプリの数といっても過言ではありません。
スマホは設定、電話、メールなど全てがアプリ形式になっていて、数が増えるほどホーム画面がゴチャゴチャしてしまいますよね?
不要なアプリがあるのにアプリの消し方が分からなくて放置している人も多いので、iphoneのホーム画面を簡単に整理していきましょう!
そして自分好みにカスタマイズすることも可能ですよ!
ここでは、iphoneのホーム画面のアイコンを移動させたり、フォルダを作って整理する方法をご紹介します。
1.iphoneのホーム画面の「アイコンを移動させる」方法
iphoneのホーム画面に並んでいるアプリのアイコンは自由に移動させて並び替えることが可能です。
任意のアプリやアイコンを一定時間タッチし続けるとアイコンが「ブルブル」震えます。
このブルブルと震えた状態で、アイコンを長押ししてスライドすればアイコンを移動できます。
たとえばホーム画面の一番右下にあるアイコンを一番左上に持っていくとします。
その場合、該当する一番右下のアイコンを長押しし続けます。
これをすぐに離してしまうと、アプリが起動してしまいますので長押しし続けましょう。
長押しして震えるのが「移動のサイン」なので、スライドさせるとアプリアイコンも一緒に動きます。
そのまま、一番左上のアイコンにまで持っていきましょう。
すると、一番左上にあったアイコンがひとつ右に移動し、それ以降はひとつずつ移動します。
そして、持ってきたアイコンが一番左上に移動しましたよね。
長押ししてスライドする方法を使えば、使用頻度の高いアイコンをタップしやすい場所に持っていったり、種類ごとに上手に整理することができます。
①使わないアイコンを別画面に移動する
ホーム画面をスライドさせると新しい画面を表示させることができます。
ほとんど使わないアイコンは新しい別の画面に移動させてしまいましょう。
こうすることにより、簡単にホーム画面の整理をすることができます。
②頻繁に使うアイコンを「ドッグ」に移動する
さて、アイコンの整理はホーム画面内だけではなく、ドック内といって画面一番下にある固定アイコンを移動させることもできます。
ホームにあるものをドックに持っていくこともできますので、頻繁に使うアプリはドック内に移動させると便利でしょう。
整理が終わりましたら、「ホーム」ボタンを押します。
すると震えていたアイコンが元に戻ります。
2.iphoneのホーム画面で「新しいフォルダ」を作成する方法
iphoneではパソコンと同じようにフォルダを作成して整理することができます。
ホーム画面上のアイコンを長押ししてアイコンが震えた状態で、他のアイコンに重ねてみるとフォルダを作成することができます。
たとえばホーム画面の一番左上とその右にあるアイコンを重ねてみてください。
重ねるとフォルダの中に入ったようなビジュアルになりますよね?
1つのフォルダには12個までのアイコンを入れることができます。
たくさんアプリを取得した場合などはフォルダを作成して整理しましょう。
なお、iOS7のiphoneの場合は1つのフォルダに最高135個のアイコンを入れることができます。
3.iphoneのホーム画面の「アイコンを削除」する方法
アイコンがもう不要だと感じた場合は削除できます。
アイコンを長押しするとアイコンの左上に[x]マークが表示されますので、それをタップして削除できます。
するとデータを削除するかどうかの確認になりますので「削除」をタップで消すことができます。
まとめ
データ削除をやアイコン移動することでキレイなホーム画面を作ることができますね。
アプリをたくさんダウンロードしている場合は、ゲーム、写真、などにグループ分けしてフォルダを作って整理するとホーム画面がスッキリするでしょう。
そして、頻繁に使う電話やSNSなどはドッグ内に入れると画面を切り替えずに済むので利用するときに便利ですよ。
使い勝手のいい位置にアイコンを置いたり、フォルダを使用してアイコンを整理することで自分でホーム画面をカスタマイズできるのでぜひ活用してみてくださいね!
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