iphoneのアプリや写真の整理に役立つ「フォルダ」の作成方法
iphoneには最初から様々な機能が付いている訳ではありません。
無駄な機能を省いたシンプルな形で出荷されていて、ユーザーが欲しいと思った機能をアプリとしてダウンロードするのが基本的なスタイルです。
ですから、人によっては「iphone内がアプリだらけになっちゃった!」と言う人も多くいるでしょう。
そこで考えたいのが、アプリの整理です。
例えば、写真をたくさん撮った場合に種類ごとに写真を整理するためにはどうすればいいのでしょうか?
そんな時にはフォルダを作成するのが得策ですが、使い方がわからない人もいることでしょう。
ここでは、iphoneのアプリを整理するためのフォルダ作成方法と、写真整理に役立つ機能についてご紹介します。
1.iphoneのアプリを整理する「フォルダ」の作成方法
アプリはとても便利で、ホーム画面にずらりと表示されていきます。
しかし、これは整理されたものではなく使用頻度が高かったり、更新された順番等で並んでいるので、どこにどんなアプリがあるのかを探すのが大変ですよね?
そこで、おすすめなのが「フォルダ作成」です。
フォルダを作成するのは難しくありませんので、やってみましょう!
【フォルダの作成方法】
- アプリを長押しする。(すぐに指を離してしまうとタップと勘違いしてアプリが起動してしまうので注意)
- アプリがブルブルと震えれば、「フォルダ作成」の準備OK
- ブルブル震えたらそのままスライドさせて、フォルダに入れたい他のアプリと重ね合わせる(例えば、隣のアプリと重ねるようにするだけ)
- 自動的にフォルダが作成される
もし長押しをしても、ブルブルと震えなかった場合には、もしかしたらアプリではない部分を触っているかもしれません。
しっかりとアプリにタッチして長押しして、アプリがブルブルするのを確認してください。
フォルダというのは箱のようなもので、これがあると中身を同じ系統に合わせて整理することができるのです。
フォルダには名前をつけることも可能です。
たとえば「ゲーム」「語学」などのようにまとめておけば、アプリを探すときに手間が省けます。
ブルブル震えたら、アイコンを重ねるだけでフォルダを作成できるので便利ですよね。
また、同じフォルダの中には全部で12個のアプリを入れることができます。
アプリにパッチ情報がある場合は、フォルダにもパッチがつきます。
2.おすすめ!iphoneの写真を簡単に整理できるアプリを使おう
iphoneは画質がキレイということもあり、デジカメ代わりに頻繁に撮影している人もいることでしょう。
そうすると、カメラロール内がかなりごちゃごちゃになってしまい、見たい写真を探すのが大変です。
そんな時に活躍するのが、「iフォトアルバム – 大切な写真や動画をアルバムで整理。カレンダーやスライドショーでも楽しめます」です。
名称が長いので「iフォトアルバム」と略して説明を続けます。
このアプリはカメラロールにある大量の写真を一気にフォルダ分けして整理できるアプリです。
起動すると一見シンプルなアルバム管理アプリのようですが、実は意外な機能を取り揃えているので便利ですよ。
「iフォトアルバム」のフォルダ作成方法と使い方
メインとなる「iフォトアルバム」のフォルダ作成と使い方について説明をしていきます。
【「iフォトアルバム」のフォルダ作成方法】
- アプリを起動したら画面の下にある「新規作成」をタップするとフォルダが作成される
- フォルダが作成できたら、その中にどんどん画像を放り込んでいく
フォルダ作成がとても簡単ですよね?!
写真を一覧表示できるほか、地図上で先日出かけたグルメや旅行先の思い出などを表示できるので、コミュニケーションツールとしても最適です。
このように、フォルダを作成することでアプリもカメラロール内もスッキリと整理でき、探す手間を感じさせないのでとても便利です!
まとめ
iphoneの画面にたくさんアプリのアイコンが並んでいても、よく使うものは限られていますよね?
あまり使わないアプリはフォルダにまとめて、いざというときにすぐに探せるように仕分けることをおすすめします。
ゲーム好きの人はたくさんダウンロードしているでしょうから、ゲームフォルダを作成して種類ごとに分けておきましょう。
そして、iphoneの写真整理もフォルダごとに分けておくと探しやすいですよ。
「去年の旅行の写真が見たい…けど、どこにあるのかわからない。」と探すことに一苦労するより、「iフォトアルバム」を使ってパパパッと整理してくださいね。
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