簡単!iphoneのアプリを使って「画面メモ」を残す2つの方法
ガラケーでは当たり前のように画面メモを使っていたものですが、残念ながらiphoneにはその機能がありません。
スクリーンショットを使って撮影するというのもひとつありますが、バージョンアップしてから音がデカくなったので電車内などで使うことが難しくなりました。
そこで登場したのが画面メモを残すことができるアプリです。
でも、そんなアプリがなくても画面メモを残すことができる方法があるのを知っていましたか?
ここでは、iphoneで画面メモを残す方法についてご紹介します。
1.iphoneのアプリを使って「画面メモ」を残す方法
iphoneをはじめとするスマホは、基本的な機能だけは元からついていますが、それ以外の機能はアプリをインストールして使うことが主流となっています。
必要なアプリだけを揃えられるので、自分らしいスマホを作り出せます。
しかしガラケーに慣れていた人は、アプリをインストールするという仕組みに不満を持っていましたが徐々に使いこなしているようです。
このようにiphoneは無駄な機能がついていないのが特徴となっています。
そして「画面メモ」機能も最初からついていませんので、アプリを使うと便利ですよ。
早速、アップルストアから「画面メモ」と検索してインストールしてみましょう!
使い方は簡単で、面倒を省いているのでとても楽ですよ。
では、使い方を少し説明していきます。
まず、アプリを起動させます。
ネット検索ページを開くと、画面の上に「画面メモ」アプリ用の検索バーが表示されるので、そこにサイト名やURLを入力して検索してください。
該当するページが表示されるので、通常であればそこからページを確認するだけになります。
もし「画面メモ」にURLなどを入力して表示させたい場合には、画面右下に[このページを保存する]という文が表示されていますのでタップして保存します。
本当に保存できているか確認するには、[このページを保存する]の左側にある[確認]アイコンをタップします。
すると画面が切り替わり「画面メモ一覧」というページが表示され、今までに保存した画面メモリストを参照することができます。
画面メモの中から見たいものを選択すれば瞬時に保存を開くことができます。
スクリーンショットでは画面の一部分しか保存することはできませんが、「画面メモ」アプリを使えば全画面を保存することができて便利です。
そして、画面メモ100件までは無料で保存できるのでぜひ活用してくださいね。
無料でここまで出来るのは嬉しいものです。
2.iphoneのアプリを使わずに画面メモを残す方法
iphoneでアプリを使わずに、「スクリーンショット」という機能で画面メモを残すことができます。
使用時の音が大きいですが周囲に人がいなければ迷惑にもなりませんし、アプリをインストールしなくても画面を保存することができます。
スクリーンショットの方法は「ホーム」ボタンを押しながら、「電源ボタン」を押すだけなので簡単です!
たったこの作業だけで、画面メモができます。
但し、ページ全てではなく、今画面に写っている情報だけを保存する機能です。
画面外のページは保存されないので不便と感じるかもしれません。
しかし、表示されていない箇所は保存されないのでシンプルですし、機能性も高いと評判が良いです。
使いやすいのでスクリーンショットは使用頻度が高いのではないでしょうか。
まとめ
「画面メモ」はもちろん電波が届かない場所でも使用できます!
1日に何度も見返すような情報は、画面メモで残しておけば再検索する手間が省けますよね。
そしてスクリーンショットも手軽でとても便利な機能です。
画面の情報を誰かに送信したいときなどに素早く作業ができて便利ですし、操作も簡単ですよ!
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