iphoneの留守電の設定方法は?キャリア別に留守電2つをご紹介
iphoneは非常に便利ですが、ガラケーから乗り換えたばかりの人だと、最初は機能の違いに驚かされますよね!
それだけiphoneは多機能であり、通常の携帯電話とは全く違う機器です。
そして、iphoneで困った経験として多いのが、「留守電設定が分からない!」というものです。
ガラケーであればすぐに設定できますが、iphoneなどのスマホでは留守電設定がわかりにくいですよね?
ここでは、iphoneの留守番設定の方法についてsoftbankとauの2パターンでご紹介します。
1.iphoneの留守電設定の方法「softbankの場合」
softbankのiphoneで留守番設定には2種類の方法があります。
1つ目は、誰もが無料で利用でき「本体から設定」できる方法です。
2つ目は、「月額315円が基本オプションパック」に加入し、電波がない場所にいてもメッセージを残せる方法です。
ここでは、月額使用料が発生しない、誰でも無料で使える本体での留守電設定の方法について解説をしていきます。
無料で使える!「本体での留守電設定」の方法
まずは、ホーム画面の[設定]をタップしましょう。
そこから「電話」の設定をタップして、画面を切り替えさせます。
その画面の一番下にある「ソフトバンクモバイルサービス」をタップし、「留守番電話 ON」をタップすれば設定が完了します。
「登録の設定が完了しました。音声自動電話転送呼出あり」というメッセージが現れますので、これが出てきたら登録が完了した合図になります。
さて、留守電が実際に届くとアイコンにバッジがつきます。
留守電に発信すれば、留守電内容を確認することができるようになります。
アイコンのバッチが消せないという人は、センターに保存されているメッセージを消すことで消去することができます。
留守番電話の有料オプションを利用するとメッセージ保存期間が長くなったり、メッセージ保存件数が増えたりという便利な機能を使うことができますが、無料版でもほとんど問題なく使えます。
2.iphoneの留守電設定の方法「auの場合」
au版iphoneにも留守電が2種類あります。
1つ目は無料で本体の設定から進むことができる方法、そして2つ目は有料で様々なサービスを使いながら留守電も利用する方法です。
ここでは、無料で使える本体での留守電設定の方法をメインに説明します。
有料版も少しだけご紹介しますので検討してみてもいいかもしれませんね。
①無料版「本体から留守電を設定する」方法
まずは、ホーム画面から[設定]をタップして[電話]を選択します。
すると画面が切り替わりますので、その中央部にある[KDDIサービス]を選択します。
すると再び画面が切り替わりますから、その画面にある[お留守番サービスの開始]をタップすると電話がかかります。
これで設定は完了です。
自分で意図的に停止していなければ、通常はお留守番サービスはONになっているはずです。
留守電が届くと、右下の「留守番電話」にバッジがつきます。
留守番電話に発信すれば、留守電内容を確認することができます。
②有料版「留守番電話サービス」の内容
有料版の「ビジュアルボイスメール」についてもすこしだけ説明をしておきます。
auで使うことができる有料の留守番電話サービスになります。
これはキャリアサービスとなっていますので、auに電話をして申し込み手続きをして設定をする必要があります。
伝言保存件数は、3分が99件まで可能となり、伝言保存期間は無料では48時間ですが、1週間まで可能となります。
有料版では様々なサービスを体験することができますが、ここまでの機能はいらないというなら無料版でも不便を感じることはないでしょう。
まとめ
iphoneの留守電の設定方法について、softbank と auバージョンをご紹介しました。
元から本体に備わっている無料の留守電機能と、有料版の留守電サービスがあるので用途に応じて使ってくださいね。
留守電にそこまで機能を求めないのなら、無料版でも問題なく使えます。
留守電の伝言の保存件数など、留守電機能が充実していないと困るという人は有料版を利用したほうがいいでしょう。
ガラケーと違って留守電設定がわかりにくという意見は多いですが、方法は簡単なので一度やってみれば大丈夫ですよ!
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