iphoneの消したメールをPCとソフトを使って復元する方法
iphoneの操作に慣れていないと、うっかり大事なメールを消してしまうことがあるかもしれませんね。
パソコンなどのメールソフトは一旦ゴミ箱に入るので助かりますが、iphoneの場合は復活させることができません。
大切なメールであればあるほど焦りますし、「メールを復元できるものならしたい!」と思いますよね?
果たして、iphoneでメールを復元することは本当にできるのでしょうか?
ここでは、iphoneの消したメールをパソコンとソフトを使って復元する方法についてご紹介します。
iphoneの消したメールを復元する方法
iphoneでメールをやりとりしてうっかり消してしまった場合、誰もが「ああ、復元する方法があれば…。」と思うことでしょう。
大切なメールを消去してしまった…など、万が一の時にはメールを復元する方法があるのです!
それは外部からアプリとしてダウンロードするだけというから驚きです。
そんなときはiPhone・iPad・iPodデータ復元ソフト「Dr.Fone for iOS(Win版)」を使うことが望まれています。
このアプリは無料で使うことができますが、本当に役立つのかまずは確かめてみましょう。
これがあれば、万が一の事態が発生した場合においても、メールの復元を試みることができます。
では、iphoneのメールを消したとき、復元に使う「Dr.Fone for iOS(Win版)」について見ていきましょう。
「Dr.Fone」を使ってメールを復元しよう!
iPhone・iPad・iPodデータ復元ソフト「Dr.Fone for iOS(Win版)」は、メールが消去したときにそのメールだけを復元するソフトです。
専用となっていますのでそれだけに特化した機能を体験することができます。
では、操作方法について説明をしていきます。
iphone 5S、iphone 5C、iphone 5、iphone 4S、iphone 4、iphone 3GSなら、二つの復元モードを選択できます。
それは「iOSデバイスから」または「iTunesバックアップファイルから」より、アイフォンのデータ(メッセージ、連絡先(コンタクト)、通話履歴、カレンダー、ノートなど)をスキャンして、復元できます。
- 「Dr.Fone for iOS(Win版)」のソフトをインストールする
- パソコンとiphoneをUSBで接続する
- インストールした「Dr.Fone for iOS」(Win版)を立ち上げる
- 画面の操作手順どおりにiphoneを操作する
- [開始]ボタンをクリックすると、自動的にiphoneを分析開始がスタートするのでそのままスキャンが終了するまで待つ
- 画面が切り替わり、iphoneのデータが自動的に抽出されて画面に表示されるようになる
この表示された画面に消去したはずのメールなどが一覧として表示されていることを確認したら、画面の一番右下にある[復元]アイコンをクリックして復元がスタートします。
たったこれだけで、大切なメールを復元することができるのですから驚きです!
「Dr.Fone for iOS(Win版)」はパソコンからのインストールになりますが、万が一の場合に備えてておくことをオススメします。
手順どおりに進めば問題なくダウンロードできるので手軽に行うことができますよ!
まとめ
iphoneそのものには復元機能が備わっていません。
ですから、「消したデータは元通りに戻らない」というのが一般的です。
しかし、「Dr.Fone for iOS(Win版)」を利用すれば、消えたデータを復元できるのでいざというときにとても便利です。
あらかじめインストールしておくといいかもしれません。
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