iphoneの「ホーム画面」を個性的にカスタマイズする方法

iphoneユーザーには、ケースやアクセサリーにはこだわっているのにホーム画面は特にいじっていないという人がけっこういます。

ホーム画面は思っている以上に他人の目に触れますから、かっこよくカスタマイズしてみてはいかがでしょうか？

ホーム画面の背景に好きな画像を選んで壁紙にするだけでも自分らしさが出ますよ。

ここでは、iphoneのホーム画面に壁紙を設定するやり方と、思い通りにカスタマイズする方法についてご紹介します。

まずは、ホーム画面に壁紙を設定してみましょう。

手順は、「設定」をタップして、「壁紙／明るさ」へ行き、ホーム画面に設定したい画像を選びます。

「Apple Wallpaper」ではプリインストール済みの画像を選択することになりますが、カメラロール内にある写真やパソコンに保存してある画像もiTunes経由で転送して壁紙に設定することができます。

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「Apple Wallpaper」の画像を設定する手順は、

設定したい画像を含むフォルダをタップし、設定する画像を選ぶ
プレビュー画面が出たら「設定」をタップし、選んだ画像を「ホーム画面」と「ロック中の画面」のどちらかに設定、または「両方に設定」を選ぶ

「Apple Wallpaper」では、「ダイナミック」で動く壁紙を選ぶことができます。

ありきたりなホーム画面を卒業して自分らしさを演出してみましょう。

iphoneのホーム画面の画像に関してですが、「それまでちょうどよいサイズの壁紙だったのに、iOS7にしたら突然拡大されて困った！」という話をよく聞きます。
縮小したくても、なかなかうまくいかないと悩んでいる人が多いのでジャストサイズに設定する方法をご紹介します。

自分の好きな画像で、ホーム画面に自分だけのオリジナルアイコンを作成できる無料アプリがあります。

例えば、よく使う電話番号やEメールのアドレス、頻繁にアクセスするWebサイトのURLのショートカットを作り、ホーム画面にそのアイコンを設置したいですよね！

そして、そのショートカットアイコンにわかりやすい画像を使えたら探しやすくて便利ですよね！

無料アプリを使ってショートカットアイコンを作る方法をご紹介します。

「カンタンショートカットアイコン（Easy Shortcut Icon）」は、簡単にオリジナルのアイコンを作ることができる無料アプリです。

「カンタンショートカットアイコン」の使い方を見ていきましょう。

【カンタンショートカットアイコンの使い方】

作りたいアイコンの種類として「電話」「メール」「SMS」「Web」があるので、この4種類の中から選択する
次に、よく使う電話番号や頻繁に連絡するEメールアドレス、定期的に見ているWebサイトのURLなどを記入し、続けてアイコンとフレームを選択する
「アイコンを作成」をタップするとブラウザに貼り付けるURLがコピーされるので、ブラウザを開きコピーしたURLに移った後、「ホーム画面に追加」をタップすればオリジナルアイコンの完成

このカンタンショートカットアイコンでは、既存の素材だけでなく、カメラロールにある画像やアイコン用に撮影した写真をつかってアイコンを作ることができます。

電話番号やEメールなど友人や家族の連絡先のアイコンを、相手の顔写真やお気に入りの画像で作ったら一発で見つけ易くなりますね。