iphoneの留守番電話サービスのメリットや留守電アプリについて
iphoneは小さなパソコンのようだと表現されていますが、もちろん携帯電話の機能も持っています。
電話の機能とパソコンの機能も併せ持つ、とても便利な性能を持っています。
しかし残念な点として、ガラケーの時にあった留守電サービスがiphoneでは有料になってしまいました!
しかし、iphoneなどのスマホはアプリを取得することで便利さを向上させることができますので、留守電アプリもあるのではないでしょうか??
ここでは、iphoneの留守番電話サービスのメリットや、留守電アプリはあるのかどうか?についてご紹介します。
1.iphoneとガラケーでの「留守番電話サービス」の違い
メーカーによって様々なプランが設定されているのが現在のスマホです。
3Gなどの通信環境時には通話料金のプランなどを選ぶことができましたが、LTEになってからは通話料金の設定が一定になってしまいました。
そして、スマホでは留守番電話サービスが付属されていません。
伝言メモ程度は付いていますが、時間が短いので十分に使われることが少ないようです。
そのため、iphoneで留守番電話を設定するには各キャリアでオプションとして追加させる必要があります。
だいたい月額315円程度で加入できるのですが、留守番電話サービスではどういった機能を使うことができるのでしょうか?
お金を出してまで登録する必要があるのでしょうか?
2.iphoneの「留守番電話サービス」を使うメリットとは?
留守番電話サービスに登録すると、専用ダイヤルにかけることで録音された留守番電話を聞くことができます。
また、電波が届かない場所でも音声を聞くことができるサービスも使うことができるようになります。
しかし、電波が入っていない場合に残された留守電を聞くためには通話料が別途発生し、1分で40円程度です。
電波が入った状態で留守番電話音声を聞く場合には通話料は発生しません。
お金を払ってまでも、留守番電話サービスを導入するのかどうかは利用者の使用頻度にもよると思います。
3.iphoneの「留守電アプリ」はあるのか?
留守番電話サービスに加入するには別途料金が必要になります。
LTEになってからは通信速度が話題にあがる一方で、基本料金が高くなっていることにあまり触れられていません。
そのせいか使用料金に無関心になってしまい、有料サービスまで加入していたら月々の支払いがかさんで大変です。
そこで頼りたくなるのが、「留守電のアプリはあるのかどうか?」ということでしょう。
しかし、残念ながら今現在、留守電アプリというものは存在していません。
ここまでアプリが大量に出回っているのに、なぜ留守電アプリは無いのでしょうか?
答えは簡単で、アプリを作る心臓部分ともいえるAPI情報を公開していないからです。
これがなければアプリを作ることができませんから、個人的にアプリを製作している人でも手を出すことができないのです。
また、現状として有料サービスになっている機能を無料アプリとして配布されてしまうと、ビジネスとして成り立たなくなってしまいます。
そのため、留守電アプリは存在しないのです。
結論としては、留守番電話サービスを受けたい場合には各携帯電話会社から加入手続きをする以外に方法はないということになります。
まとめ
iphoneの留守番電話サービスを使ってできることや留守電アプリの有無についてご紹介しました。
ガラケーのときはあったはずの留守電機能が、スマホでは伝言メモ程度しかメッセージを残せません。
伝言が途中で切れてしまった人も多いのではないでしょうか?
留守電アプリがない理由もお分かりいただけましたよね?
仕事等で留守電を頻繁に利用する人は、やはりきちんと留守電サービスに加入したほうがいいでしょう。
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